Shuri☽ 新 食の記録 2

インスタ改悪に限界が来てブログ記録開始✍🏻インスタのまま投稿している為読みづらいですが悪しからず。主に購入品、調味料多め

月寒あんぱん

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#創業明治三十九年
●#月寒あんぱん
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北海道産小豆100%のこしあんを薄い生地で包んだ和菓子です。
明治時代から続く、伝統の味をお楽しみください。
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➡️道民の「ソウルフード」として親しまれているあんぱん。札幌市には、月寒あんぱんにゆかりのある「アンパン道路」と呼ばれる場所も存在するとか。

この「株式会社ほんま」は、100年以上にわたり、創業当時の味(原材料の配合分量も、創業時からのレシピ)を守りながら、月寒あんぱんを作り続けている。

月寒あんぱんのあんこは、一般的なあんこよりも砂糖が少なめで水飴の量が多い。
明治時代は砂糖が手に入りにくかったうえ、
水飴を多めに入れるほうが日持ちするからと、現実的な理由で独自の配合になったそう。

「あんぱん」という名前だが、形は平たく、色は濃い茶色😳
薄皮生地の中にはあんこがギッシリ詰められており、手に持ってみると、〝ずしっ〟と重みがある。パンと言うより「月餅」に近い印象。〝パンなのか和菓子なのかどっち!?〟とちょっと混乱する😂笑

メーカー曰く、〝明治時代に東京で流行っている『アンパン』を作ろうと、詳しい配合も分からないまま想像だけで作られたのが、この月寒あんぱん〟なんだとか😳(東京で販売されて大人気となったアンパンの話を聞いた月寒のお菓子屋さん・大沼甚三郎が、材料の配合やレシピなども一切わからないまま、想像力だけで作ったのがはじまり。当時、その作り方を教わった地元のお菓子屋さん7軒のうちの1軒が、現在の「ほんま」に当たる。
明治・大正と親しまれていた月寒あんぱんだが、昭和の戦争中に材料の仕入れが難しかったことなどから菓子店が次々と閉店、戦後「ほんま」1軒のみが残った)

あんぱん感の無い形状にも納得💡

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開封すると、お饅頭を彷彿とさせるほんのり甘い、良い香りが𓂃 𓈒𓏸◌🤤
上表面の薄皮にはしわが😳

食べると、薄皮は“しっとり”“ほくっ”。お饅頭の皮の生地にそっくりの生地感。

こし餡は、ねとっとする感じではなく、“ほくっ”“ほろっ”とする。やや乾いた餡。
しっかり甘い。どこか懐かしい甘み・味わい。

素朴且つどこか懐かしい味わいを楽しめた😋

因みにアレンジとしては、オーブントースターで表面を少しカリッとするくらいに焼いて、
バターや生クリーム、バニラアイスをのせて食べるとより美味🤤
因みに、衣を付けて揚げて天ぷらにするのもオススメだとか(笑)

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原材料もシンプルで嬉しい✨
なるべく地場産の材料を使い、保存料や着色料など余計なものが入っていないことから、安心・安全のお菓子として若いお母さんなどにも支持されているそうな。
それでいて、賞味期限はなんと未開封で90日間!😳フードロスによる取り組みで、より長持ちするパッケージに替えたそう✨

南瓜あんや黒胡麻あん、桜あん等Ver.も食べてみたい!

ご馳走様!

#明治39年創業 #北海道開拓の味わい
#月寒は地名
#ゴールデンカムイにも登場 第20巻#月寒あんぱんのひと にて
#北海道内では小売店などで販売
#味のバリエーション豊富
#月寒あんぱん以外にも商品多数(和菓子メイン) #つきさむあんぱん

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