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●#台湾飯糰 #台湾式おにぎり
➡️現地では「飯糰（ファントン）」と呼ばれているもので、台湾の屋台グルメとしても定番のメニューとのこと。
コンビニなどでも販売されていて、朝食や軽食としてよく食べられている。
日本のおにぎりとは違って具の種類が豊富で、
油條（ヨウティヤオ）と呼ばれる揚げパンや、豚のでんぶの肉鬆（ローソン）、漬け物(ザーサイ等)、味付け卵、切り干し大根などが定番の具材らしい。
揚げパンも入れるなんてびっくり！😳
ご飯を捏ねて形を整えた料理なので、日本のおにぎりと似ているところから、「台湾式おにぎり」という商品名で販売されているが、
その形状も中の具材も、日本のおにぎりとは似て非なるもの(！)
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開封すると、五香粉の独特の香りや胡麻油の香ばしい香りが𓂃 𓈒𓏸◌
形は三角形ではなく俵形。使用されているお米は、なんともち米と黒米！
温めていざ実食！“もっちもち”。食感だけで言うと、おはぎのよう。
五香粉が“ふわっ”と香って凄く新鮮😳美味しい！
カットすると、
玉子焼き、刻み高菜(ウコンの風味😳)、鶏挽き肉、
台湾の油條という揚げパンを再現したあぶら麩、
たくあん、粗く砕いたピーナッツ
などが入っている✨
中身も変わっていて、新鮮で面白い！
具材をたっぷりと巻き込む感じからして、どことなく太巻き感もある💡
玉子焼きは、甘くないタイプ。あっさり。
刻み高菜とたくあんは、“シャキシャク”食感。
たくあんは、日本の漬物らしい味かと思いきやそうではなく、味の主張や存在感も無いため、高菜に同化(？)している感じ。言われないと気が付かない。
ピーナッツは“コリコリ”食感。
いろいろな味わいが口の中に広がって楽しい♪
刻み高菜が、意外と塩味控えめで、ウコン風味なのが 斬新で面白い！😳
各具材の食感も良いアクセントに✨
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甘辛いのかと思いきや、意外にもヘビーさはなく、台湾のグルメにしてはあっさりしている印象😳
日本のおにぎりの具材といえば、鮭やおかか、めんたいこに梅干しなど、塩気の多い食材＝ごはんがすすむ系が多い印象だが、
台湾式おにぎりの具材は、塩気が控えめで、やさしい素朴な味わいのものが多い💡
だが、味はあっさりでも、じっくり味わうと、もち米ゆえの甘さやピーナッツの香ばしさも感じられたし、
食べ応えはしっかり！ボリューム満点なので、たしかにこれは朝ごはんにぴったりだな、と。
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日本のおにぎりとは全然違うので、正直「おにぎり」感は無いが、異国情緒溢れる味わいで食べていて楽しかった。し、
〝台湾式おにぎり〟という新しい料理だと思って食べると、これが不思議とクセになる…！🙊💓
以前#騒豆花 で食べたものとは違って面白かったな。これはこれで良かった♪(外側の米から違った😳騒豆花の方は白いもち米。)
今回食べたものの方が、よりクセが有り、異国情緒溢れる味わい✨
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唯一残念な点は、合成着色料(黄4)を使用している事。
欲を言えば、肉鬆も入れて欲しいくらい＆合成着色料を使わずに作って欲しい😭
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色々と書いたが、KALDIでこんなに本格的な
飯糰が売っているなんて、嬉しい限り！
本場の味わいを手軽に楽しめるので、台湾グルメがお好きな方は是非！
ご馳走様でした
味→💮💯💮
総合→💮
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